徒然なるままに

ブルースクリーンは割とあっさり解決しました。
おそらくこっちに帰ってきて不要になったのでTVアンテナ使わずにいたらTVアプリさんが暴れていた模様。
起動時に開かないよう細工してやったら大人しくなりましたとさ。
 
さて、そろそろ本気でSS書きはじめようと頭では思っているけど身体が反応しない不具合をどうしたものか。

近況報告

シナリオ?ええ、落ちました。
さっくりと。
 
まあそんなもんですよねー……
とはいえせっかく作った代物だし体裁を読みものにしてそそわにでも投げようかなーと思ったり思わなかったり。
 
それはさておき、ここ3カ月ほどサブPC(価格.com - Acer Aspire one AOA150-Bb スペック・仕様)でやってたのですが、最近ついに眠れるメインPC(今までに発表した主な製品(FMV-DESKPOWER LXシリーズ) - AzbyClub サポート : 富士通)を起動させました。
そしたら突然のブルースクリーンorz
どうやら前に増設したメモリがお亡くなりになりかけているようで……
とりあえず今はブルスクが出ないように気をつけながら使う毎日です。

ちょっとした告知&現状報告

先日ねちょコンで冴月麟を書いて以来、彼女に関するツイートをあさっていました。
すると東方紅魔郷を3D化したものを作っている方が、隠しキャラとして冴月麟を実装し、さらにそのシナリオを公募しておられたので、シナリオ製作する用意がある意思を表明してきました。
製作元の動画はこちら。
D
 
期限は8/1
それまでにZUN氏の言い回しに匹敵するような掛け合いを作れるかどうかは未定ですが一応へたくそなりにベストを尽くしてみますよ。
 
夜伽?ああ、うん……(冷汗
一応メモ代わりに書いとくと、
・『私の想い、あの娘の願い』の加筆修正版
・ねちょの一部を除いてほぼ完成しているお燐×芳香SS
・作家スレで交換したプロット
・フォロワー100人リクエストの紫アリ
・フォロワー100人2人目から早く書くように言われたMgCl2の加筆修正版
うわぁ……

第10回ねちょコン総括(自分について)+小ネタ

ひとまずは第10回東方ねちょSSコンペ、お疲れ様でした!
投稿一ヶ月、感想一ヵ月半の長きに渡って開催されたこのコンペ、正直感想期間中を耐え忍ぶのが大変でしたね。
 
まずは投稿時間から。
いやもうね、心臓が止まるかと思ったよ。
前回と前々回の滑り込みチャンピオンも話していたけど、二度とやりたくないね、うん。
そりゃまぁ確かに一番上に来るということは多くの人に目を通してもらえる確率が上がるわけだけど、時間切れして参加できないという悲しみを背負うリスクとつりあうわけじゃない。
それならむしろ3日で書いていの一番に投稿した方が安全に競えるというもの。
そういう意味で次はtukaiさんと勝負したいなぁ〜なんて言ったらアウトだから言わないけど。
 
次はここ3回の参加作品も含めた内容の総括。
コンペチャットでちらっと見かけた意見だけど、『書き出しで読んでもらえるかどうかが決まる』、これはかなり的を射てると思う。
実際に僕の作品は、
 第8回/41位(しろめ)/評価数7/32点
 第9回/27位/評価数11/72点
 第10回/15位/評価数12/82点
とまぁこうなっているわけだけど、これは必ずしも全体の完成度に関係があるわけではないと思う。むしろ逆に第8回が一番の出来じゃないかと僕の中では思っているわけだし。
さてこの3作品の書き出しを比べると、第8回がどうということのない幻想郷の日常から始まっているから書き出しが割とあっさりしたもので終わっているのに対して、第9回は学パロという形をとっている以上それなりに世界を説明しなければいけなかった。第10回にいたっては名前しかない没キャラを違和感なく幻想郷住人として紹介するべくかなり行を割いた。
第10回が竜頭蛇尾な上にしっちゃかめっちゃかな文章なのに思ったより高得点だったのは、やはり冒頭で引き込むことができたからなのだろう。なんたってこのコンペは読むもやめるも自由なわけだから、最初でつかみ損ねてしまえば評価数も当然下がるわけで。
 
 
さて、総括はこの辺にして小ネタ披露といきましょうか。
まずは麟ちゃんのキャラ設定から。
 
・名前:冴月麟
紅魔郷のバイナリ内に名前だけ存在するキャラクターです。
ちなみにこれ紅魔郷頒布時のサークルカットなのですが、どのキャラにも当てはまらないということで冴月麟説がささやかれています。今回はそれに乗じて二胡を得物とする設定にしました。
 
・能力:思いを奏でる程度の能力
上のサークルカットにある、一見音階など出せなさそうな持ち方で二胡をかき鳴らすことで音が魔術的な術式を構成、自分の思うようにものを生み出したり空を飛んだりすることができるという能力。
単体だとチートくさいけど幻想郷住民の中じゃ普通クラスだと思う、多分。
 
・スペカ
春:花符「爛漫と咲く桜」
夏:鳥符「青空に映える翼」
秋:風符「襟立つ秋風」
冬:月符「凍て付く冷光」
春夏秋冬と花鳥風月を組み合わせて勝手につけてみましたが、魔理沙と和解後に入れるはずだったスペカ談義シーンを時間的理由から割愛せざるを得なくなったので、作中にはもともと紅魔郷内にあった花符と風符だけ登場しています。
 
・夢
今作の主題である『夢のシンクロ』は実は源氏物語のワンシーン、六条御息所が葵上に生霊となって憑りつくあたりをイメージしつつ、かつ軽い感じにアレンジした結果です。
なんか麟が魔力使い果たしてるって描写がありますが、実際は生霊って訳ではなくて無意識下で能力が暴走して……とかそんなところでしょう。生霊だったら怖くてとてもじゃないけど和解できないなー。
 
魔理沙との関係
名前から麒麟の化身ではという説も挙げられていたりしますが、一応自機となる予定があったということは人間なんだろうな、ということで麟ちゃんは人里の娘にしました。その上で里出身の魔理沙が一番絡ませやすかったのでこのカプに落ち着きました。
当初和解は慧音先生にやらせようかとも思ったのですが、せっかく夢の中で……という素敵設定を思いついたので胡蝶夢丸に頑張ってもらいました。慧音はなかったことになったのだ……
ついでに魔理沙の今までの経緯もさらっと埋めこんであります。封魔録の赤毛だったことから妖精大戦争で使ってきた使い魔に至るまで。
 
・最後が美鈴戦の理由
実は第8回からコンペ参加作品にとあるネタを仕込んでいまして、
第8回:美鈴×アリス
第9回:アリス×魔理沙
第10回:麟×魔理沙
とまあしりとりっぽくなっています。
でもこれを11回でやろうものなら即座にばれると思うのでこれはここで終わりにします。まぁ次回出るとも限らないんですけどね!
カプ連鎖の締めくくりということで麟VS美鈴にして丸く収まりました、めでたしめでたし、というわけです。
 
 
最後に、規約に触れるかどうか微妙なラインですが、eratohoCPMのVer.1.06にてこのSSに準じた設定で冴月麟のキャラデータを実装してくださったtukai氏にこの場を借りて深く感謝を申し上げます。

遅ればせながら茨歌仙

さてさて、なかなか書店に行く機会が無かったのですがついに折を見てFebri Vol.6ゲットしました!
 
さて感想……といってもすでにご存知の方が多いと思うので適当に
 
・あー……とりあえずトウモロコシ食うか(ぉぃ
いや、最近やる気ないんですよねー
SSとかSSとかSSとか(いやそれだけじゃなく全般的にだけど)
でもあの子が原因なはずは無いので多分違う
 
・雷獣かわかわ
いやーかわいい
でも個人的に雷獣と言うとこっちを思い出してしまうお燐ちゃん脳
D
ちなみにぐぐったら雷獣=鵺とする説もあるらしいけど幻想郷的には違うのね
あと早苗さん自重しろ(主に光宙的な意味で)
 
・マウスパッドちっさい!
普通にFebriサイズのものが別冊付録みたいな感じであるのかと思ったらシールかよ!
まあ幸いうちには無地のマウスパッドがあったので貼ってみた

多分付録でついてたらこの無地のマウスパッドくらいの大きさだったでしょうね
 
……だが!
貼り付けたら貼り付けたで今度は粘着力不足ではがれそう!
かといって単独で使えるものでもないしなぁ……所詮はおまけかorz
(まあいつもどおりの値段だったからこんなものなのでしょう)

初投稿!

ついに僕も創想話に進出です!
 
http://coolier.sytes.net:8080/sosowa/ssw_p/?mode=read&key=1307086369&log=85
 
本当にどうしてこうなったですよもう……
まあ↓が元凶なんですけどね!

とはいえあとがきにも書いているとおり僕もソラマメ大好きです。
 
さて、そろそろ本業の夜伽に何か書かないと……